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<<<中子News>>> [’2004年秋号]
- 第11回定時総会開催
- 所 感
- 社団法人 日本鋳造技術協会(JACT)とは
- 改正労働基準法&厚生年金保険
- 3団体統合に関する臨時総会開催される
- JACT秋季大会の案内その他
- 訃 報
第11回定時総会開催
去る、9月17日に静岡県浜名郡雄踏町「浜名湖ロイヤルホテル」に於いて第11回定時総会を開催致しました。当日は社団法人日本鋳造技術協会から角田悦啓専務理事のご臨席を仰ぎ、遠くは北海道からのご出席を得ての開催となりました。
予定された議案も満場一致で可決承認いただき新年度一部役員の変更で椛蜷ィシェル 代表取締役 小澤俊孝氏 潟Aラキ 取締役社長 荒木守氏の両名が常任理事に就任いただきました。
同時開催の工場見学会は、スズキ株式会社湖西第三工場を訪問致しました。湖西工場はスズキの乗用車組み立ての主力工場、第三工場は2002年5月から稼働している新しい工場でスズキの主力製品、ワゴンR・MRワゴンの組み立てを見学しました。
また、風力発電機が設置されていたのが印象的でした。1基設置に億単位の費用がかかるとか、しかし、これも環境に配慮してのことで企業の取組み方が素晴らしかったです。懇親会では、情報交換の場として和やかな雰囲気のなか1年ぶりの再会を楽しんでいました。
翌日は朝からあいにくの雨となり、ゴルフ組は元気よく出掛けましたが残念ながらハーフで中断することとなりました。
施設見学組は終盤を迎えた浜名湖花博会場へホテルの送迎バスに乗り込みましたがこれまた時折の豪雨に見まわれ、早々の退散となったようです。 それでも熱心な方は雨にも負けず鑑賞されていました。
所 感
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| 太田仙一郎会長 |
総会では、私どもの地元の浜名湖花博、スズキ褐ホ西工場の工場視察にご参加いただきありがとうございました。浜名湖花博も皆様のお陰をもちまして目標の500万人を達成することができました。花博も台風により1日が休園になりました。この台風により伊豆地方では多大な被害が発生しました。伊豆だけでなく三重県などの台風の被害を受けられた皆様に心よりお見舞い申し上げます。
台風という自然災害もさることながら、最近の原油高騰、中国の電力事情に端を発した金属材料の高騰など私達を取り巻く経済環境は楽観視できる状況にはありません。FTA交渉を初めとし、アジアの経済地域統合化も加速される状況にあり、国際競争がますます激化する傾向にあります。このような状況下でも各社が勝ち残れるよう連携して努力していくことが必要と考えます。
工業会としても日本のベースを支えているという自負を持って課題に対処して参りたいと思います。皆様のご協力をお願い申し上げます。
社団法人 日本鋳造技術協会(JACT)とは
昨年、当工業会の総会(第10回定時総会)開催の際に、JACT 角田悦啓専務理事より業界3団体の統合((社)日本鋳物工業会・(社)日本強靱鋳鉄協会・(社)日本鋳造技術協会)のお話に触れられていましたが、いよいよ来年の統合に向けて新団体、社団法人日本鋳造協会(JCA)の設立が大詰めとなってきました。
そこで今回は社団法人日本鋳造技術協会(JACT)の変遷について触れてみたいと思います。
ヨハネス・クローニング(Johaness Croning)博士が開発した画期的な鋳型造型法「シェルモールド法」を我が国に導入し、普及させることを目的に1956年(昭和31年)通商産業省(現経済産業省)より社団法人日本シェルモールド協会が認可されました。同時に、ドイチェ・エーデルシュタール・ウェルケ(DEW)社と技術援助契約を締結し、シェルモールド法の日本における独占的実施権を取得して本技術の広範囲な普及を図りました。それ以降、アシュランド・コールドボックス法の導入、本協会開発のVRH法などの新しい鋳造技術の普及を図るとともに、協会設立以来、鋳造関連技術に関する調査および研究、内外の技術導入、再実施権許諾、普及・啓発活動を行うことにより、鋳造品の品質向上、鋳造工業の生産性向上、環境保全などに寄与して、我が国の産業の発展に大いに貢献されていました。
1956年 通商産業省(現経済産業省)より認可され社団法人日本シェルモ−ルド協会創立。
1971年 名称を社団法人鋳造技術協会と変更。
1992年 事業内容を鋳造技術全般に拡大し、
名称も社団法人日本鋳造技術協会と改めて現在に至る。
シェルモールド中子を業としている我々中子屋とは古くは、実施権の許諾を含み縁の深い関係にあったのです。
(JACTホームページより抜粋)
改正労働基準法&厚生年金保険
改正労働基準法が平成16年1月1日から施行されています。
主な改正のポイントは、@有期労働契約の見直し、A解雇に関するルール、B裁量労働制の要件の見直し、の3つです。
平成16年10月分から
厚生年金保険の保険料率が上がります。
一般の被保険者の方
従 来 平成16年10月分から
13.58% → 13.934%
これにより、平成16年10月分(11月納付期限)から平成17年8月分までの厚生年金保険の保険料率について上記のように変わります。
3団体統合に関する臨時総会開催される
社団法人 日本鋳造技術協会ではご案内のとおり、理事会・運営委員会で検討がなされ、今回会員の大多数の賛同を得ての3団体統合を積極的に推進すべく臨時総会を開催して(社)日本鋳物工業会及び(社)日本強靱鋳鉄協会との新団体設立について審議されることに到りました。
業界が結束して行政や政界に折衝していくことが、業界の抱える課題を解決していく一つの手段であり、それを可能とするためには数を結集して力にすることが絶対に必要不可欠である。そのためにも業界を束ね、事業推進を図る新団体の存在が必要となってきている。又、統合による懸念、心配される点への対応もあることも事実です。
JACT秋季大会の案内その他
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| ウイング・ウイング高岡 |
JACT秋季大会の案内
平成16年度JACT秋季大会が11月18日・19日の2日間、高岡市を中心に北陸地区で開催されることになりました。
初日の11月18日(木)に「ウイング・ウイング高岡」において講演会が開催され翌19日(金)には北陸地区の代表的な工場を2コースに分けての見学会が予定されています。
講演会では、鋳造技術をはじめ、バインダ、砂など材料関係、現場技術の報告を、更に平成16年度論文賞受賞記念講演が行われます。
2日目の工場見学会は、1班がコマツキャステックス兜X見第2工場、瑞龍寺(国宝)、潟ネダアドキャストを、2班が、葛熕Xメタル、釜V子製作所、葛ヲ和製作所をそれぞれ見学することになっています。
訃 報
当工業会の常任理事潟Aラキ代表取締役会長荒木成幸様が8月23日(月)午後12時46分ご逝去されました。
ご冥福をお祈りしお知らせいたします。
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