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<<<中子News>>> [’2004年新緑号]
開催日は、花博開催期間の関係で例年より早く9月17日(金)・18日(土)で予定しました。計画では、浜松駅へ集合し浜松地区の大手企業の工場見学後宿泊先ホテルでの総会及び懇親会を、翌日浜名湖花博を自由散策し解散の予定で現在検討しています。
浜名湖花博とは・・・
本展示会は、大会スローガンを「"いもの"とIT」として、鋳鉄をはじめアルミニューム等軽金属の鋳造に係わる製品、材料、機械,機器、型、CAD/CAM、CAEなどを陳列展示し、出展物に対する認識を高め、業界の発展に資するとともに、鋳造の重要性を広く一般に宣伝・周知することを目的に開催されます。 鋳造業界に携わる我々中子専業者としても一見する必要があると思いますのでご案内致します。
〈展示期間〉 平成16年5月23日(日)〜25日(火)
平成16年度JACT春季大会が5月13
日・14日の2日間、福島県福島市を中心に
東北地区で開催されることになりました。
黒龍産業
昭和39年、当時は父と私と弟と3人で漁師をしながら生活をして居りました。 三河湾が衣浦臨海工業地帯に生まれ変わると言うことで漁場が無くなってしまうこととなりました。 今後私達の生活はと考えた時、母親の弟が当時中子業を営んでいましたので漁の休みに見学をしたのがきっかけとなり、家族と話し合った結果、漁師をしながらまず手焼きのアンダーブローの機械を1台購入し始めました。 以来、昭和45年に市内の岬町に工場を建設。 昭和49年に株式会社に組織変更。 昭和54年に現在の須磨町に工場移転。 フラン中子自硬性を導入。 昭和58年にコールドボックスを導入。 平成 1年に工場増設。 平成 2年(1990年)代表者交替で私が社長に就任し今現在に至っています。 従業員は現在25名、内フィリピン研修生2名、実習生4名で月間生産量はコールドボックス200tシェルモールド200tフラン少々CO2少々売上は年間3億〜4億ぐらいです。 今後は中国、東南アジアからの競争が激しくなると思います。皆さんもどうそ頑張ってください。私も一生懸命頑張ります。
岡山県鋳物中子工業会では、去る2月7日(土)8日(日)岡山県鋳造工業協同組合の呼びかけにより工場見学会に参加いたしました。
冒頭挨拶にたった小澤会長(大勢シェル)は「今回を持って役員を退任することとなりました。会員皆様方のご協力の賜物と感謝致しております。三重県の現状から仕事量が少なく大変ですが知恵を絞って歴史を重ねられるよう努力してやっていただきたい。新会長の下、愛知県の鈴木会長をはじめ、皆様のご指導を仰ぎながら頑張ってもらいたい」とのことでした。 新会長に就任した田代孝之氏(マルタシェル)は、「長いことシェルモールド工業会をやってきたが、 ここまで厳しい時代になるとは思いもしなかった。 皆さんの力を借りて一年一年しっかり会を続けていくよう歯を食いしばって頑張りましょう。 また、小澤さんには長い間有難うございました、今後とも会の方へも出席して助言をお願いしたい」と 挨拶されました。 来賓として招かれた愛知県鋳物中子工業会 会長 鈴木春男氏は、我々業界は非常に厳しい中でも何年もやってきておるわけですが、中国が紙から鉄から油から金属からありとあらゆるものを飲み込んで全部値段が上がってきちゃうんですね。 その位向こうが生産を伸ばしとるんですが、日本もそのおかげで向こうで造れない物は売れとる訳です。 愛知県は自動車のおかげでやられ方も鈍いです。 三重県さんの努力も相当なものと眺めておる次第です。 どんな時でもいつ足下をすくわれるか解らんので常に危機意識を持ってやっとらんといかん。 それと情報は早く掴むこと。 今流れとるからといって安心しとると急に外国へ持って行かれたら何割という仕事が無くなっちゃう、そう言う情報は早くから掴んでおかんと困る。 特に小さい物やっとる処は簡単に持ってっちゃう。
それと新技術をと言うは簡単ですが、鋳物何千年の中で基本は今も昔も変わっていない。砂固めて鉄溶かしてそこに注いで鋳物にする。
自動化や材質は向上しとるけど画期的なものは無い。
あといかんのは要らぬ事に手を出して失敗することが非常に多い。
要らぬ事に手出して損した奴はお得意さんも助けてくれない。
とにかく自分の本業に力を入れて、良い品をコストダウンしながら造れるよう研究してやってけばなんとかなる。
第30期も皆さんお元気で再会できますよう。
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