<<<中子News>>> [’2002年初秋号]

  1. 第9回 総会見学会締め切り迫る!
  2. JACT専務理事に角田悦啓氏就任
  3. 研修生状況
  4. JACT秋季大会開催
  5. 10月1日から雇用保険料率が改定され1000分の2引上げられます
  6. 健康保険法及び船員保健法の一部が改正されました。


第9回 総会見学会締め切り迫る!

 中子News「初夏号」で動向をご案内いたしましたが、別紙案内書の通り第9回の定時総会並びに工場見学会を下記のように開催致します。

開催日  11月8日(金)〜9日(土)
見学先  日産自動車栃木工場
総会会場 鬼怒川グランドホテル
    (宿泊先も同じ) 

 開催地は、初の関東での開催となり、見学先の栃木県上三川の「日産自動車栃木工場」への挨拶、総会会場の確認と宿泊予約等を行いました。
今回の総会見学会準備については、「潟gウチュウ関東支店」の皆様にご尽力を頂き実現出来る運びとなりました。
8月30日(金)に開催された常任理事会で承認され、この度のご案内となりました。
万障繰り合わせの上,多数のご参加をお願いいたします。

 当日は、宇都宮駅東口12時50分に集合し、全員が揃いしだい貸し切りバスにて工場見学先の「日産自動車栃木工場」へ向かい、最新鋭のアルミ及び鋳鉄の鋳造工場を見学させていただきます。
見学終了後、再び貸し切りバスにて約1時間をかけ総会会場及び宿泊先の「鬼怒川グランドホテル」へ向かい到着しだい総会の開催となります。
総会も無事終了後はゆっくりと温泉に浸かり、気分を一新しての懇親会となります。
一年ぶりの再会となりますが、酒を酌み交わしながら懇親を深めて頂くと同時に、情報交換の場としていただければ幸いです。

 翌日の施設見学会は「鬼怒川ライン下り・日光東照宮・二荒山神社・輪王子」などを予定しています。
紅葉シーズンですのでかなりの渋滞も予想されていますが、期待して下さい。
オプションのゴルフはホテルからほど近い「鬼怒川カントリー倶楽部」を予定していますので多数の方の参加をお願いします。
但し先着順となりますのでお早めに申し込みを下さい。

 出欠の回答を至急御願いします。
欠席される方も委任状にその旨記載して、FAXにて提出下さるようお願いします。



JACT専務理事に角田悦啓氏就任

 日本鋳造技術協会では、6月26日の第126回理事会において、
角田悦啓氏(元経済産業省)を専務理事に選任されました。
これは去る5月30日の平成14年度通常総会において松川東一専務理事の
任期満了退任に伴う後任として選任されました。
7月19日(金)は、ジャクトニュースの編集委員メンバーの方々と事務局である
愛知県のクロタ精工鰍訪問いただきました。
(写真は意見交換)
(写真は意見交換)
角田専務理事(右端)



研修生状況

 試験的に実施している研修生の受入も、この度の9月ではや3期目を迎え受入準備を従来から採用いただいている4社で面接採用にフィリピンのセブに出掛けてまいりました。
最近他社からの問い合わせも多数きています。
研修生応募者面接
研修生応募者面接


JACT秋季大会開催

  恒例の平成14年度秋季大会は、来る11月14〜15日の2日間、東京を中心に神奈川・埼玉県など関東地区で開催されます。
 講演会の会場は東京四ッ谷の「主婦会館プラザエフ」において行われ、翌日の工場
見学会は、関東地区の代表的な工場を2コースに分かれて見学する予定です。
今大会の講演会は関係各社のご協力により、最新の技術及び欠陥対策を共通テーマとした現場技術などの発表についての報告を、また、平成14年度論文賞の受賞記念講演が行われます。
 見学会については、第1班はマナ精密鋳工梶A日本鋳造叶崎工場、第2班は
樺メ井製作所、鞄c口型範、日本鋳鉄管葛v喜菖蒲工場を予定しています。
        (JACT NEWS 8月号より)


10月1日から雇用保険料率が改定され1000分の2引上げられます。

 
現下の雇用失業情勢や雇用保険財政の状況にかんがみ、労働保険の保険料の徴収等に関する法律(昭和44年法律第84号)第12条第5項のいわゆる弾力条項により、平成14年10月1日から雇用保険料率を1,000分の2引き上げるとともに保険料の追加徴収を行われることとなりました。
1,000分の2の引き上げ分は、事業主の方、被保険者の方、それぞれ 1,000分の1づつの負担となり、被保険者の方が負担すべき雇用保険料額 を定める「一般保険料額表」も変更になります。
事業主の方におかれましては、給与から控除する際には十分ご注意ください。

●変更の内容

事 業 の 種 類変更前変更後
2及び3以外の事業15.5/100017.5/1000
○土地の耕作若しくは開墾又は植物の裁植、栽培、採取
若しくは伐採の事業その他農林の事業
○動物の飼育又は水産動植物の採捕若しくは養殖の事業
その他畜産、養蚕又は水産の事業
○清酒の製造の事業
17.5/100019.5/1000
土木、建築その他工作物の建設、改造、保存、修理、変更、
破壊若しくは解体又はその準備の事業
18.5/100020.5/1000

●保険料の追加徴収
各委託場事業主の追加徴収保険料の納付及び確定精算は、平成14年の確定保険料で精算することとなります。
詳しくは、委託している労働保険事務組合か、又は各県の労働局におたずねください。


健康保険法及び船員保健法の一部が改正されました。

現在、急速な高齢化などにより、年々老人医療費および国民医療費が大きく増加しています。
このままでは、わたしたちの医療保険制度は破綻しかねない状況です。
 そこで、将来とも持続可能な医療保険制度としていくために、医療制度改革が行われました。
ここに今回の改正ポイントを紹介します。

平成14年10月1日実施分

3歳未満・70歳以上の方
●医療機関での窓口負担が変わります
 ・3歳未満の乳幼児の一部負担割合の変更(外来3割から2割へ)
 ・70歳以上の被保険者・被扶養者の一部負担割合の変更
  (原則1割、一定以上所得者2割)
   これらの方々に「健康保険高齢受給書証」、「船員保険高齢受給証」を交付

70歳未満の方
●医療費が高額になったときの払い戻し額が変わります
 ・高額療養費の1ヶ月当たりの自己負担金額の引き上げ
 ・世帯で合算するときの合算対象基準額の引き下げ
 ・多数該当したときの自己負担限度額の引き上げ

70歳以上の方
●医療費が高額になったときの払い戻し額がかわります  
・入院医療費を現物給付化(一定額以上)
・1ヶ月当たりの自己負担限度額
・70歳未満の家族と世帯合算

平成15年4月1日からの改正の概要

 来年4月からの主な改正内容は以下のとおりです。

●被保険者の一部負担割合が3割になります。
70歳未満の被保険者の外来・入院、被扶養者の方の入院が2割から3割になり、被保険者・被扶養者とも3割負担に統一されます。
ただし、3歳未満の乳幼児は2割負担です。

●外来薬剤一部負担金が廃止されます。
70歳未満の被保険者等が外来時に支払っていた薬剤費の一部負担がなくなります。

●保険料に総報酬制が導入されます。
総報酬制になると賞与についても、支給のつど事業主又は船舶所有者より被保険者ごとの届け出が必要になり、個人ごとに賞与の額をもって標準賞与額(上限は1回あたり200万円[厚生年金保険は150万円]。
同月に複数回支給の場合は合算。
届け出金額は千円未満を切り捨て。)が決定され、毎月の報酬と同様の保険料率による保険料を賦課することになります。

健康保険船員保険
毎月の報酬賞与毎月の報酬賞与
平成14年度まで8.5%1%(特別保険料)19.5%
平成15年度より8.2%8.2%18.7% 18.7%

※ 介護保険第2号被保険者については、この料率に介護保険料率を上乗せした率を報酬及び賞与に賦課します。
※ 厚生年金保険の保険料率についても、13.58%に見直されます。(船員保険にかかる厚生年金保険第三種の保険料率は14.96%です。)

■賞与が支払われた月の保険料は、毎月の報酬にかかる保険料と賞与にかかる保険料が合算して告知されます。
■健康保険(厚生年金保険)においては、総報酬制と併せ、標準報酬月額の算定に時期が変更になります。具体的には下記のとおりです。

平成14年度まで
4月5月6月7月8月9月10月
算定対象月届け出適用→
平成15年度より
4月5月6月7月8月9月10月
算定対象月届け出適用→
●任意継続被保険者期間が一律最長2年になります
「55歳以上で退職した方が60歳まで最長5年間加入できる特例」が平成15年3月31日で廃止されます。
ただし、平成15年3月31日前に任意継続被保険者の資格を取得している方は従前のとおりの取り扱いです。

●被保険者資格喪失後の継続給付が廃止されます
 有効期限は最長平成15年3月31日までとなります。