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<<<中子News>>> [’2000年新春号]
年頭挨拶
あけましておめでとうございます。 2000年コンピュータ問
題は大きな事故もなく新年を迎えることが出来ました。今年こ
そはと、気合いを入れなおして頑張ってみえることでしょう。
総会時には遠方より多数ご参加をして頂き、会を盛り上げよう
との熱意に感謝しています。一堂に会し情報を交換しあえる事
は大変重要なことと思います。中子製造は鋳物と一心同体であ
ります。寸法が少しでも違っていれば使い物とならない専用品
です。私共は素形材産業が活発にならねば浮かばれません。
情報によりますと自動車会社で、主要部品のみ自社で、他は全部外製す
る様なこととか。今後は物流が変化し、思いもよらないことになってき
そうです。環境問題も一層厳しい時代になります。従業員の安全と健康
に充分な気配りをせねばなりません。得意先の系列が従来程でなく、良
い物があればどこからでも仕入れるようになってきました。安定した製
品を値打ちに供給することが何より大切であります。
千年の代替わりに立ち会うことが出来た幸運を思い、益々変化する世
代に遅れないよう、一層の努力を望み会員各社のご発展とご健勝を祈念
し、新年のごあいさつとします。
- 『第6回定時総会開催』
- JACT懇談会・講演会にて
- 「鋳型及び鋳型材料に関する試験方法」の制定
- 創造技術研究開発費補助金制度について
- ホームページの活用を!
- 事務局便り
『第6回定時総会開催』
去る、平成11年11月5日に滋賀県草津市の「クサツエスト
ピアホテル」に於いて、第6回定時総会を開催いたしました。
当日は社団法人日本鋳造技術協会から荻布真十郎専務理事をお
招きし、北海道や九州、全国から60人の参加を頂いての開催
となりました。
同時開催の工場見学会は、当会役員会社である潟Aラキさん
と甲賀精密鋳造鰍ウんの二社にお世話になりました。甲賀精密鋳造さんでは"真心のこもった素形材造りで世界に貢献"を合い言葉にヤンマーグループの素形材メーカーとして、最先端技術を駆使しての素形材製品づくりをつぶさに見学することが出来ました。
恒例の懇親会は大津市の琵琶湖畔「旅亭 紅葉」に場所を移
し、なごやかな雰囲気のなかにも積極的な交流が行われていま
した。宴席では潟Aラキ社長の日舞も披露され拍手喝采を受け
ていました。
翌日の見学会は、石山寺から京都へ移動し南禅寺・三十三間
堂などを見学し京都駅で無事に解散となりました。
一方、OP・参加者は滋賀県の名門「瀬田ゴルフコース 東
コース」で行われ、当日は女子プロの「ミズノオープン」の開
催日と重なって、女子プロの顔を見ることもでき、ゴルフ好き
のメンバーは大満足でラウンドしていました。
JACT懇談会・講演会にて
平成11年12月10日恒例のJACT会員懇談会が東京ステーションホテル「牡丹の間」で開催されました。懇親会に先立ち、近畿大学大学院総合理工学研究科の助教授木口昭二氏の講演「21世紀の鋳造業と環境問題」がありました。21世紀の鋳造業に求められていることとして、基本である「品質、コスト、納期」は言うまでもなく、これに「環境、女性、若者」への対応が課題であり、なかでも少子化が進む現在、女性と若者を雇用できる職場環境作りが重要視されてくる。産業廃棄物が出ない物作り、リサイクル可能な製品、精密鋳造、薄肉鋳物をより安く、より短納期で提供し、しかも最小のエネルギー、資源、環境負荷で製造することが必要であると指摘された。
「鋳型及び鋳型材料に関する試験方法」の制定
社団法人 日本鋳造技術協会にて中小企業事業団の平成10年度ものづくり人材支援基盤整備「技術・技能の客観化、マニュアル化等」の請負業務として「鋳型及び鋳型材料に関する試験方法」がまとめられました。鋳物業界においても熟練技能者の高齢化に伴い、若年技能者の指導育成、技術、技能の伝承が急務となってきており、これらの課題を解決するために作業の標準化、マニュアル化は欠かせません。鋳型造型作業は、とりわけ重要な工程であり、不良の発生や作業能率に大きな影響を与えることは周知の通りであります。そこで、JACT内にマニュアル作成委員会を設けてのマニュアルを作成することとされました。マニュアル作成は委員会で内容を全面的に見直し技術の進歩に合わせるとともにISOやJIS等の他の規格との整合性も考慮に入れられました。統一された試験法のマニュアル化は単に技術、技能の伝承のみではなく海外での技術指導、新材料の開発、或いはリサイクル技術の確立の為にも役立つように考慮されています。
創造技術研究開発費補助金制度について
平成11年度第2次補正予算案の説明の案内が通
商産業省より日本鋳物中子工業会にありました。
このことは、当会「日本鋳物中子工業会」を認めて
いただき、関係団体としての扱いを受けている証拠
ではないでしょうか。
本制度は、中小企業の技術開発への取組みを支援
し、中小企業の生産工程の効率化、中小企業製品の
高付加価値化等を図ることを目的とし、試作、新技
術研究、新製品開発等について、研究開発に要する
原材料費、機械装置費等の経費の一部を補助する制
度です。
本年度の受付は終わりましたが、興味のある方は次回に備えて検討してみては如何ですか。詳細資料などお問い合わせは事務局までお願い致します。
ホームページの活用を!
http://www.nakago.net/
昨年ホームページを開設致しましたが、まだまだ有効活用されていません。そこで、皆さんの会社(事業所)をホームページに載せたらどうかとの意見があり、総会の席で説明させて頂きました。
ホームページの「会員一覧」をクリックすると、都道府県別に各社の名前が表示されています。各社の名前をクリックするとクリックした会社の詳細が紹介されるようになっています。自社をPRするために活用してみては如何ですか。
お問い合わせは事務局まで。
<事務局通信>
☆今年も、風邪が流行しそうです。各地の学校で「学級閉鎖」の声が聞かれ始めました。身体には十分気をつけて下さい。
☆ 事務局では、会員の訪問を計画していま
す。日本鋳物中子工業会をより発展するに
はどうすればいいか皆さんのご意見をお願い致します
情報をお寄せ下さい!
・実は困っている
・これはお奨め!
・私の自慢話・・・
会員の皆様のご意見・ご要望をお待ちしています。
『バリ取り用ヤスリ』を安価でご提供させて頂きます。
『バリ取り用ヤスリ』を安価でご提供させて頂きます。
詳しい資料・サンプル請求また問い合わせ先は下記へ
株式会社 松下工業
TEL 0538-66-2222
FAX 0538-66-5909
事務局はこちら
日本鋳物中子工業会 事務局
〒447-0887 愛知県碧南市汐田町1丁目26番地
TEL:0566-46-1232 FAX:0566-48-4401
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