| <<<中子News>>> [’98年夏号]
- 一工夫二工夫で、中子の新用途開発?
- 通産省からの資料提供
- 稼動停止している設備は、ありませんか?
- 業種番号の見直し
- 第5回の定時総会並びに見学会の準備進む
- 事務局通信
一工夫二工夫で、中子の新用途開発?
当工業会の会員の匂坂工業さん(静岡)では、地元の浜岡砂丘の砂を使った郷土の産品として、写真のような人形を中子の技術で制作しています。 この人形は、浜岡砂丘に伝わる、漁師に天候の変化を知らせるという伝説に登場する「波小僧」をモデルにしており、地元のお土産屋とか、観光地にも置かれて販売されています。 中子事業において、鋳物のための副資材的扱いから脱却して、自社オリジナル製品を持つことや、新用途開発は、我々の願いのひとつです。 この工業会でも、顔を合わす機会には、そんな話がよく聞かれます。が、情報交換を密にして本気で取り組まなくてはいけない経済情勢です。
砂時計?
これも中子なのです。 同じく「波小僧」の技術を応用して、創られたものです。 さて、売れるでしょうか?乞うご期待!
通産省からの資料提供
- 「通商産業省民間技術開発支援施策の利用の手引きについて」
- 「環境対策事業に関する主な支援措置について」
- 「企業結合規則の手続規定等に関する改正改正独占禁止法の関係制令・規則の制定及び株式保有・合併等に関するガイドライン(原案)の公表について」
以上の資料を機械情報産業局素形財産業室より配布を受けました。
稼動停止している設備は、ありませんか?
景気動向は、大変厳しい状況にあります。 こうした状況下では、会員の皆さんのところにも稼動休止状態の設備があるのではないでしょうか? 会員間での情報公開で、設備の流通が可能かもしれません。 売却希望・購入希望、どちらでも構いませんので、事務局までお寄せ下さい。
業種番号の見直し
現在、我々の「中子」は通産省の業種分類において、No.2598に分類されています。 この度、JACTより、通産省において業種分類見直しの動きがあるとの情報をいただき、事務局として早々対応させて頂きました。我々の属する業種は、誰が見ても鋳物関連の業種(No.266系)であり、そこに分類されることを要望として提出いたしました。 今回、分類の見直しが実現するかどうかの見通しは定かではありませんが、引き続き活動を続けたいと思います。
第5回の定時総会並びに見学会の準備進む
去る、5月15日(金)に名古屋:国際サロンにおいて、常任理事会を開催いたしました。その場で、第5回定時総会の概略案を検討いたしました。
近日中に会員の皆様には、正式な案内状を送らせていただきますが、現在準備を進めておりますので、今からご予定を入れておいていただきますよう、お願いいたします。
なお、事前調査として、事務局では、4月24日(金)に滋賀県を訪ねました。滋賀県で当工業会の理事を務めていただいている、(株)アラキ様にお骨折りいただき、近畿圏の同業者の皆様に声を掛けられ、顔を合わせる機会を持てるよう動き始めています。
当工業会への参加の呼びかけはもとより、来年の総会は、近畿圏での開催に向けて、事務局でも応援に出掛けます。
開催要項 案
日 時 : 平成10年11月
6日(金)・7日(土) 場 所 : 愛知県 JR名古屋駅西口集合 施設見学先候補 : クロタ精工(株)杉松産業(株)黒龍産業(株) (当工業会の役員会社です) 総会開催場所 : 活魚の「美舟」(知多半島/師崎)
「町工場の底力−日本は俺達が支えている!−」 <広告記事> 著作:橋本久義 発行:PHP研究所 元通産省鋳鍛造品課長を務めた著者は、以来、町工場(特に鋳物)が日本の産業を支えていると提唱し続けている。 一読の価値がある本です。
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<事務局通信>
- 大原氏が中国へ赴任して一年が経過し、やっと現地での暮しにも慣れたとか。
工業会のメンバーとして、中国に行く機会にはぜひ声を掛けてあげて下さい。
- 労災保険料率が改定されました。その他の製造業(61)に分類されている方は、ちょっと下がりました。
- ISO9000とか14000とか騒がしいですが、皆さんのところは、どうですか?
- 会費が高いとの声が一部会員の方から届いています。
出来るだけ出費のないよう努めてはおりますが、まだまだメリットを感じて頂ける活動になっていないというご指摘と受け止めております。 そうした声を交換できる場を沢山持てることも大切かと思います。
- 暑さに向かっています。健康にはくれぐれもお気を付け下さい。
情報をお寄せ下さい! ・実は困っている ・これはお奨め! ・私の自慢話・・・
会員の皆様のご意見・ご要望をお待ちしています。
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